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ハイレバ 手法は出来るだけ短時間でトレードを終えましょう。
ポジション後利益を伸ばそうと長時間保有すると急に流れが変わり一気に含み損、さらに損切りになることもよくあります。特に各相場の入れ替わりの時に起きる現象です。理由はいろいろあると思いますが私はシンプルに「売買が頻繁に行われる」と考えています。ですので午後5時は東京からロンドン市場に変わる時間で大きく上昇したと思ったら一瞬で下落する事もよくあります。これを騙しと言う方もいますが何がFXの世界で何が正解で何が不正解なのかは誰にもわかりません。全ての真実はチャートのみです。ですので利益が乗れば早めにSL建値に移動するか決済するのが良いです。建値撤退は勝利です。
西へ移動しながら地球をめぐる、「外国為替市場」。
外国為替市場は基本的には、土曜日と日曜日を除いて24時間、ウェリントン市場に始まりシドニー~東京~香港・シンガポール~ロンドン~ニューヨークと西のほうで朝を迎えるにつれて市場が移動していきます。「外国為替市場」といってもどこか特定の場所があるわけではなく、それぞれの都市の朝から夕方のビジネスで、多くの参加者がさかんに取引を行っていることを指しています。つまり、「東京市場」とか「ニューヨーク市場」と言うのはあくまでも「その時間帯に取引が活発に行われている市場」のことで、きちっとした時間の分かれ目はありません。
FX取引の基本|24時間動き続けるFXマーケット
今回はGBPUSDロングのFX短期ハイレバトレードです。
短期ハイレバ手法とは

トレードに利用しているFX口座


30分程度の時短トレードです。
決済後の4時間足チャート

決済後の1時間足チャート

決済後の5分足チャート

決済後の1分足チャート

シナリオデータ(利確目標・損切り目標・損益)
ポジションデータ表 | |||
---|---|---|---|
ポジション時 | 決済時 | 備考 | |
ポジション日時 | 03/03 16:34 | 03/03 17:01 | 経過時間0:27 |
通貨 | GBPNZD | ||
売買区分 | ロング | ||
利確目標/結果 | 30pips | 18.1pips | 早期利確 |
損切目標/結果 | 20pips | – | – |
リスクリワード | 1.5 | 0.9 | – |
日足状況 | 下落トレンド | 下落トレンド | – |
4時間足状況 | 下落トレンド | 下落トレンド | – |
根拠 | 上位足抵抗抜け | 下位足チャネル上限 | – |
表の補足説明
- 詳細なロットや損益は【トレード履歴】に掲載しています。
- 早期利確 無理して目標の利確ポイントまで粘る必要はありません。ローソク足の動きを見て最終的には判断しています。

そんな事わかるの?

そんな事わからないよ。
ポジションを持つには根拠があると思います。その根拠が上位足から得ている情報なのか、下位足からの情報なのかによって狙える値幅は変わります。今回のトレードの場合は4時間足の切り下げラインを利用しましたが、執行は1分足です。抵抗ラインの上には少なからず損切りがあると考えています、その損切りを巻き込んで一瞬上昇する動きをイメージしたトレードです。上昇位に4時間MAなど強うそうな抵抗を一瞬で抜けるようなら暫く保有する判断をしています。
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