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同じような場所で何度もポジションを持っても良いです。
時に人は誰かが作り出した言葉やルールに惑わされてトレードをするようになります。FXトレードにおいて何が正解で何が不正解と言うものはありません。あえて正解をあげるとすれば利益をあげればこの世界では正解であり正義です。自分自身で作り出したルールで利益を上げている人は山ほどいます。逆に本や他人の教えに習ってトレードし負けている人も山ほどいます。なぜそのような事が起こるのかはまたの機会お伝えします。今日お伝えしたいのは他人の作り出したルールに惑わされて利益の機会を失ってしまう事があると言う事です。
ポジポジ病と言う言葉が投資の世界にはあります。
ポジポジ病とは、エントリーの根拠がないのに、やたらにトレードをしてしまうことです。 ポジションを持ってないと落ち着かなかったり、イライラしてしまうのも、ポジポジ病の症状になります。
FXでポジポジ病にかかった時の処方箋 | マネラボ
今回の私のトレードも負けて入れば下手をすればポジポジ病と言われかねません。前回の負けトレードの1分後のポジションです。まずそちらの記事を読んで頂くとその時の私の心理がわかると思います。

このトレードは負けた直後に同じような場所でポジションを持っています。FXで勝つか負けるかなんて誰にもわかりませんが負けると悪いレッテルをつけがちです。ですがそれは間違いです。同じような場所で何度負けようがそれは確率の問題です、ですからポジポジ病を気にするよりも損益レシオを考えて方がトレードの向上に繋がります。
今回はGBPUSDショートのFX短期ハイレバトレードです。
短期ハイレバ手法とは

トレードに利用しているFX口座


トレンドフォローを考えだすと意味がわからなくなる時があります。そんな時は上位足の抵抗線を基準にしたトレードが有効的です。
決済後の4時間足チャート

決済後の15分足チャート

決済後の5分足チャート

シナリオデータ(利確目標・損切り目標・損益)
ポジションデータ表 | |||
---|---|---|---|
ポジション時 | 決済時 | 備考 | |
ポジション日時 | 03/04 22:54 | 03/04 23:31 | 経過時間0:37 |
通貨 | GBPUSD | ||
売買区分 | ショート | ||
利確目標/結果 | 30pips | 23pips | 計画決済 |
損切目標/結果 | 19pips | – | – |
リスクリワード | 1.5 | 1.2 | – |
日足状況 | 下落トレンド | 下落トレンド | – |
4時間足状況 | 下落トレンド | 下落トレンド | – |
根拠 | 上位足抵抗 | 上位足MA | – |
表の補足説明
- 詳細なロットや損益は【トレード履歴】に掲載しています。

凄いね。

FXの最大の魅力だよ。
「短時間で大きな利益を得れる。」これがFXの最大の魅力です。特にハイレバはその効果が絶大です。ハイレバと複利運用を合わせるとその効果は倍増以上の力です。ですが力がありすぎるので取り扱いには細心の注意が必要です。
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