
FX研究所つかさ所長のトレード環境を紹介しています。トレード環境はトレードルールと同じようにそれぞれの生活スタイルや、性格に合わせて構築する事が望ましいです。そして現状を知ることで今後の改善の役に立つこともあります。
以下のルールでトレードを行なっていますのでそれに合わせてトレード環境も構築しています。

この記事の目次
トレード環境

iMac (21.5-inch, Mid 2010)
使い方:MT4を1つ起動
最終対応のオペレーティングシステム:macOS High Sierra 10.13.6
技術仕様:iMac (21.5-inch, Mid 2010)
ユーザガイド:iMac (21.5-inch, Mid 2010)

iPhone XS
使い方:XMアプリ/MA4アプリをダウンロードしているがログアウウト状態。パソコンでのトレードに不具合が合った時の保険。
楽天銀行アプリ 入出金用
仕上げ:ゴールド
容量:256GB
発売日:2018年9月21日
マルチディスプレイでトレードを行なっていた時期もありますが、情報が多いほど失敗をし易かったので現在は1画面のみでトレードを行なっています。スマホでのトレードは行なっていません。
メインのパソコンを購入してしてから10年が経ち、スペック的に限界がきているので新しいパソコンに買い替えが必要です。iMacの最新版27inchもしくはWindowsパソコンにする予定です。複雑なトレードを行なっている訳ではないので使い慣れたiMacにする可能性が高いです。
インターネット回線環境


10Mbpsサービス(ベストエフォート)
月額:2,620円(税込)
インターネット速度テストの結果では「10Mbps」出ているが、YouTubeなどの動画を他のデバイスで閲覧すると「1.8Mbps」に低下する
田舎暮らしの為、インターネット回線の選択肢が少なく現状では重たい状態が続いている。最低100Mbpsが必要と感じる。但し、手法が割とゆったりとした方法なのでトレードを行う際の支障は少ない。スキャルなど高速の処理が必要な場合は事前にその地域で利用可能なインターネット回線を調べて置く事をお勧めします。
100Mbpsサービスに変更可能か調査し、可能であれば即、変更手続きを進める。
トレードツール

Mac対応XMTrading MT4
FX口座にXMTradingを利用していますので、Macでも利用可能なXMTrading MT4を利用してトレードを行なっています。
Mac対応XMTrading MT4を4年ほど利用していますが特に問題を感じた事はありません。問題があるとすれば上記に挙げたパソコンのスペックとインターネット回線の速度です。監視している通貨などに関してはトレード手法により異なるので詳しくはコチラをご覧下さい。

チャート分析の補助でTradingViewの無料プランも利用しています。TradingViewは移動平均線のみを入れてシンプルな状態でチャートを分析出来るようにしています。有料プランを利用した事もありますがやはり情報が増える度にトレードが複雑になりルールが一定で無くなる傾向が強いので止めました。
特に改善が必要とは感じていません。
今後の追記予定
・MT4インジケータ
・椅子、机、部屋
・ブログ、SNSツール