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- 投稿日 2020年2月10日
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理想的なFXトレードはポジションを持ったら何もしない事です。ポジションと同時にTPとSLを設定し後はどちらかに掛かるまで放置するこれが理想的なトレードです。(一定の水準まで利益が伸びればSLを建値に移動する必要はあります。)
私が初心者の頃はポジションを持ってから、ローソク足の動きでSLやTPを決めていました。しかしこれでは常に感情的なトレードになり損切りを嫌い、利益も伸ばせず結果的に累計の損失が膨らんでいました。ですがシナリオを作り始めてからは安定して利益を残せるようになりました。
このページで私が作成したFX勝てるシナリオ雛形をダウンロードできるようにしました。なかなか思うように勝てない方は、勝つことよりも自身の根拠を元にシナリオ作りを一生懸命にやってみて下さい。コメント頂きましたらアドバイスも可能です。
シナリオを作った後はシナリオ通りの状態になればポジションを取り、シナリオ通りに成らなければ見送るだけです。負ける人がやりがちなミスで『なんとなくシナリオに近いのでポジションを取った。』と言うケースがあります。なんとなくでは損切りをする際の躊躇に繋がり損切り位置をずらす傾向が強くなります。なんとなくポジションを取るのでは無くて、ポジションを取った時に優位性が高いシナリオを複数用意して下さい。
FXのシナリオは家を建てる時の設計図のようなものです。設計図は強度や、採光、法令厳守を元に専門家によって作図されます。だからこ施工段階で安心して家を建てる事が出来ます。FXトレードのシナリオも同様の事が言えます。シナリオに書かれていない事はしない、もしくは考えれる限りのシナリオを作っておく事が重要です。シナリオがあれば損切りになっても納得できると思います。逆に言えば負けやすい人はシナリオ作りが下手なケースが多いです。シナリオ作りは手間がかかります、しかしそれは当然の事です。何事も本番よりも事前準備の方が大変です、事前準備を怠る人に勝利はありません。
- 時間足
- 日時=シナリオの記載日時
- 通貨=ポジション予定通貨(例: USDJPY)/P=ポジションの方向(例:ロング)
- 各チャート
- S/L=損切りまでのpips数と根拠(例:200pips/4時間足前回安値)
- TP=利確までのpips数と根拠(例:200pips/4時間足前回高値)
- 許容損失率=損切りかかった時の損失額/利益=利確時の利益額/LOT=ポジション予定ロット
- S/L移動のタイミング=(例:1時間足で高値を切り上げて節を作った時)
- R=リクスリワード比(例:1:1)
- P予定時刻=ポジションを取る予定時刻
- P確定時刻=実際にポジションを取った時刻
- T予定時刻=利確予定時刻
- 決済時刻=実際に決済になった時刻
- 指標=ポジションから決済までの大きな指標
- P足トレンド/MA=ポジション執行時間足のトレンド状況とその時間足とローソク足の状況